2009年 03月 26日
「榛原から松阪まで、海を見に行くサイクリング」の様子(後半) |
『道の駅・伊勢本街道御杖』で休憩したあと、国道368を西へ。
快適な下りを暫く走ると、やがて道沿い右手に線路が現れます。盲腸線の国鉄(あえてJRではなく・・・笑)名松線の終点『伊勢奥津駅』です。
この辺りで榛原から約40キロ、「ちょっと疲れたなあ」という場合は、ここから輪行もOKです。
「昼食前にキツイ峠を越えてしまおう」と次の飼坂峠にかかります。
ここは直線的に上ってゆくので、距離は短いのですが傾斜は結構キツイ。
店主は最近お気に入りのコナ・KAPUに、おニューのサンマルコ・PONZAサドルをつけて出走です。
飼坂峠を下った先の『道の駅・美杉』にて。この先は暫く補給できないのでココで昼食にしました(因みにメニュー、愛想は期待しないで下さい)。ここまでで約45キロ、ほぼ半分です。
最後の峠(名前は無いようです)は雰囲気もよく傾斜も緩く「気が付いたら頂上」という感じ。
ただし、この先の下りワインディングは傾斜がキツイうえに極狭路なので、対向車に充分注意が必要です。
その先は国道368(の旧道がお勧め)を楽しく、ひたすら下っていきます。
下りきると櫛田川に突き当たるので、対岸に渡り右岸の県道745を走ります。軽トラしか通れないような、水路沿いの小道がすごくいい感じ。
その先で再び戻った櫛田川左岸の道は国道166や県道700に名を変えますが、ひたすら川沿いを下って行きます。
そろそろ川に飽きてきた頃、潮の香りがしてきて・・・「海だあ!」伊勢湾に到着です(ここまで約90キロ)。
そこからは最寄駅の松阪へ。駅で100円ショップの車体カバーで輪行準備。
名物の赤福を買おうと思っていたら「人気があるので夕方には売り切れます」だって・・・ガッカリ。
因みに特急の方が勿論早く帰れますが、特急車両は輪行に向いてないので「大人数の時」や「時間に余裕がある時」なら急行が気楽だと思います。
快適な下りを暫く走ると、やがて道沿い右手に線路が現れます。盲腸線の国鉄(あえてJRではなく・・・笑)名松線の終点『伊勢奥津駅』です。
この辺りで榛原から約40キロ、「ちょっと疲れたなあ」という場合は、ここから輪行もOKです。
「昼食前にキツイ峠を越えてしまおう」と次の飼坂峠にかかります。
ここは直線的に上ってゆくので、距離は短いのですが傾斜は結構キツイ。
店主は最近お気に入りのコナ・KAPUに、おニューのサンマルコ・PONZAサドルをつけて出走です。
飼坂峠を下った先の『道の駅・美杉』にて。この先は暫く補給できないのでココで昼食にしました(因みにメニュー、愛想は期待しないで下さい)。ここまでで約45キロ、ほぼ半分です。
最後の峠(名前は無いようです)は雰囲気もよく傾斜も緩く「気が付いたら頂上」という感じ。
ただし、この先の下りワインディングは傾斜がキツイうえに極狭路なので、対向車に充分注意が必要です。
その先は国道368(の旧道がお勧め)を楽しく、ひたすら下っていきます。
下りきると櫛田川に突き当たるので、対岸に渡り右岸の県道745を走ります。軽トラしか通れないような、水路沿いの小道がすごくいい感じ。
その先で再び戻った櫛田川左岸の道は国道166や県道700に名を変えますが、ひたすら川沿いを下って行きます。
そろそろ川に飽きてきた頃、潮の香りがしてきて・・・「海だあ!」伊勢湾に到着です(ここまで約90キロ)。
そこからは最寄駅の松阪へ。駅で100円ショップの車体カバーで輪行準備。
名物の赤福を買おうと思っていたら「人気があるので夕方には売り切れます」だって・・・ガッカリ。
因みに特急の方が勿論早く帰れますが、特急車両は輪行に向いてないので「大人数の時」や「時間に余裕がある時」なら急行が気楽だと思います。
by funnybikes
| 2009-03-26 23:30
| サイクリング