2013年 05月 29日
サンマルコのサドル いろいろあります |
歴史あるイタリアのサドルメーカー『セラ サンマルコ』・・・人それぞれの「オシリの形と体重と走り方と慣れ」に合わせて、いくつものモデルをラインナップしています。
まずはクラシックラインの『コンコール』・・・80年代に大ブレークしたモデルで、一度廃盤になったものの、あまりの人気の高さに最近復刻しました。
その人気を裏付けるのが「復刻前、オークション等でデッドストック品が高値で取引されていた」「あちこちのメーカーからコンコールのそっくりさん(コピー品)が発売されている」などです。
上面の独特のカーブで腰の安定がよく、快適性も高いのでロードだけでなくクロスにもお勧めです。
なかでもクロモリのクラシック系ロードにはバッチリで『コルナゴ マスターX』『チネリ スーパーコルサ』『トマシーニ シンテシ』などには特に似合いますね。
※表面仕上げも本革・バックスキン・合皮とあり、カラーも豊富にでています(写真はバックスキン仕上げ・・・10,290円)。
こちらは『リーガルe』・・・70年代の人気モデル『リーガル(現在も発売中)』を現代風にアレンジしたモデルで、軽く・薄い形になっているのでクラシックなイメージの自転車だけでなく、今風のカーボンフレームと組み合わせてもバッチリです。店主も以前ルイガノTITANにコレをつけていましたが、「レースサドルの機能性にデザイン性をプラス」した感じで、広い座面と相まって快適なサドルです。
表面仕上げ・カラーも豊富です(写真はバックスキン仕上げ・・・13,230円)。
これは店主もお気に入りの『ポンツァ パワー』(9,870円)・・・スマートな外観を損なわない程度にクッションを厚くしていて「見た目がスマートで快適なものを」という方に人気があります。純レース系サドルよりややソフトなのでコンフォート系ロードだけでなく、クロスバイク・MTBにもお勧めです。
これが店主のコナKAPUに付いている黒白バージョン(普段着で乗ることもあるKAPUには、これが丁度いいんです)。
こちら最新モデルの『コンコールレーシング プロテック』(12,390円)・・・一番上の『コンコール』と同じ名前ではありますが、最新の形状・素材・技術で作られた2013モデルです(プロテックとは、一体成型されたシリコンがサドルを補強する構造です)。
こちらは店主のルイガノTITANに付いている、プロテック仕上げでない普通の『コンコールレーシング』(13,650円)・・・「サドル探しの旅(笑)」を続けている店主が、「軽くて、快適性もあり、姿勢移動もしやすい」ので現在最も気に入っているロード用サドルがコレ。
そしてレーシングサドルの定番『アスピデ レーシング プロテック』(12,600円)・・・金属レールにパッドも入って164g!と、カーボンサドルに迫る軽さです。
この薄さなので「誰にでも合う」という訳ではありませんが、バイクパンツ着用を前提としているので「最低限の快適性は確保しつつ出来るだけ軽いものを」という方にお勧めです。
まずはクラシックラインの『コンコール』・・・80年代に大ブレークしたモデルで、一度廃盤になったものの、あまりの人気の高さに最近復刻しました。
その人気を裏付けるのが「復刻前、オークション等でデッドストック品が高値で取引されていた」「あちこちのメーカーからコンコールのそっくりさん(コピー品)が発売されている」などです。
上面の独特のカーブで腰の安定がよく、快適性も高いのでロードだけでなくクロスにもお勧めです。
なかでもクロモリのクラシック系ロードにはバッチリで『コルナゴ マスターX』『チネリ スーパーコルサ』『トマシーニ シンテシ』などには特に似合いますね。
※表面仕上げも本革・バックスキン・合皮とあり、カラーも豊富にでています(写真はバックスキン仕上げ・・・10,290円)。
こちらは『リーガルe』・・・70年代の人気モデル『リーガル(現在も発売中)』を現代風にアレンジしたモデルで、軽く・薄い形になっているのでクラシックなイメージの自転車だけでなく、今風のカーボンフレームと組み合わせてもバッチリです。店主も以前ルイガノTITANにコレをつけていましたが、「レースサドルの機能性にデザイン性をプラス」した感じで、広い座面と相まって快適なサドルです。
表面仕上げ・カラーも豊富です(写真はバックスキン仕上げ・・・13,230円)。
これは店主もお気に入りの『ポンツァ パワー』(9,870円)・・・スマートな外観を損なわない程度にクッションを厚くしていて「見た目がスマートで快適なものを」という方に人気があります。純レース系サドルよりややソフトなのでコンフォート系ロードだけでなく、クロスバイク・MTBにもお勧めです。
これが店主のコナKAPUに付いている黒白バージョン(普段着で乗ることもあるKAPUには、これが丁度いいんです)。
こちら最新モデルの『コンコールレーシング プロテック』(12,390円)・・・一番上の『コンコール』と同じ名前ではありますが、最新の形状・素材・技術で作られた2013モデルです(プロテックとは、一体成型されたシリコンがサドルを補強する構造です)。
こちらは店主のルイガノTITANに付いている、プロテック仕上げでない普通の『コンコールレーシング』(13,650円)・・・「サドル探しの旅(笑)」を続けている店主が、「軽くて、快適性もあり、姿勢移動もしやすい」ので現在最も気に入っているロード用サドルがコレ。
そしてレーシングサドルの定番『アスピデ レーシング プロテック』(12,600円)・・・金属レールにパッドも入って164g!と、カーボンサドルに迫る軽さです。
この薄さなので「誰にでも合う」という訳ではありませんが、バイクパンツ着用を前提としているので「最低限の快適性は確保しつつ出来るだけ軽いものを」という方にお勧めです。
by funnybikes
| 2013-05-29 20:35
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