夏休み(その2) |
昨日のゲリラ豪雨を教訓に、テントをブルーシートで包んでクルマで出発!。
八ヶ岳方面へ向かい、高原の牧場でちょっと休憩。
写真には写ってないけど、結構な人出でした。
クルマなら快適だけど自転車だと結構キツイ、高原のアップダウン道路を野辺山方向へ。
やってきました『JR最高地点』・・・現地には公衆トイレや数軒の土産物屋があり、かなり賑わっています。
ココがJR最高地点の踏み切り(因みに手を繋いでるのではなく、バランスとるために支えてるだけです・・・照)。
『野辺山高原産の焼きたてトウモロコシ』・・・採れたてのトウモロコシの甘さと醤油の風味が絶妙。
そこへ、丁度良いタイミングでディーゼルカーが来ました。
その場にいた大多数の人(我々を含む)は、普段だったらこんな普通のディーゼルカーをわざわざ写すことはないのでしょうが、みな一斉にカメラや携帯電話で写真とってました(笑)。
野辺山には、いたるところにウシになった牧草が置いてあります。
最高地点からクルマで5分、JR野辺山駅へ。
駅前公園には広い芝生とC56蒸気機関車があって、夏の高原のイメージ。
当然駅構内の『JR最高駅』でもパチリ。
小淵沢から野辺山を往復する車両は、けっこう大勢乗っていました。
「夏の昼下がりのローカル駅」って感じの一枚。
帰路「うわさの清里駅ってどんなトコかな?」と寄り道。
クルマで下のほうを走っている時に偶然頭上に見つけた、大泉駅の近くの「高さ110メートル」の鉄橋へ。
クルマで走っている分には広くて快適な道なんですが、下を覗き込むと・・・
はるか下に木々や家が見えて、足がすくみます。
でも、景色はバッチリ!。
さてドライブを楽しんだ後は、一旦諏訪湖沿いのベースキャンプに戻ってから、お気に入りのウナギ屋『あら川』へ。
ここのウナギはパリッパリに焼いてあり、とても香ばしいのが特徴です。
食後は昨日とは別のスーパーへ買出しに。
「お、こんなモノが・・・」と色々楽しんでます。
佃煮が色々あったり・・・
ニジマスが一匹150円だったり・・・
生食用なのに『煮イカ』だったり・・・
食べるのにかなり勇気のいりそうなこんなモノや・・・
ハナマルキの『おとうさん』があったり・・・
今はあまり耳にしなくなった『支那そば』が売ってたり・・・と、かなり楽しんで夜食もいろいろ買いました。
そして温泉入った後は、夕食・・・というか10時頃に、いつものココイチでカレー。
当然夜は「カンパーイ!」
三日目に続く・・・