2009年 09月 26日
伊勢本街道サイクリング (その②) |
いつもの休憩所「かわせみ庵」にて。お店のお姉さんによると「前日までに連絡いただければアマゴ定食を用意できますよ」とのこと。次回からが楽しみです。
今回店長は『決戦用マシン(?)』のチネリです。お陰で大学生の走りにも、和尚さんのアタックにも大きく後れを取らずにすみました(笑)。
古民家をそのまま利用した休憩所は、とても穏やかな時間が過ごせます。
ここまでの峠さえなければ、ぜひ女性陣やビギナーの方とも一緒に来たいところです。
お茶を一杯いただいて、お土産も買ってのんびり休憩。
しかし、あまりくつろいでもいられません。後ろ髪を引かれつつ出発です。
そのすぐ先はJR名松線の終着駅「いせおきつ」です。無人駅なので、ちょっと失礼してホームの写真を・・・。
突き当たり右手に見え隠れしているのは、蒸気機関車時代の給水塔だと思われます。このターンテーブルも無い単線だと、走っていたのはC11かC12か・・・(あ、店長は鉄っちゃんではありませんよ)。
その先の飼坂峠、これが短いけど結構傾斜がきつい・・・「旧道はないのか」と思ったら、旧道はもっとキツイ山道でした(笑)。
その先の、名前の無い峠頂上にて。
ここからの下りは、舗装の荒れた暗い極狭路なワインディングで「対向車にも路面にもカーブのきつさにも注意を要する」という、かなり上級者向けの道です。もし行かれる方は、安全のため昼間でもヘッドライト必須ですよ。
そこを過ぎると、再び長閑な集落を抜ける旧道をゆっくり下ってゆきます。
下りきったら国道を走らず、対岸の県道へ。ここは県道らしいのですが、見ての通り軽トラぐらいの幅しかなく、対向車も無いので快適にサイクリングできます。
その県道はやがて用水路沿いになり、さらに楽しいコースに。
こんな感じで数キロ続きます・・・このままゴールまで整備してくれないかなあ。
さて、最後に櫛田川沿いの管理道に入り、ゴールの海を目指します。
自分は写らなくても自転車を写す・・・サイクリストの性です・・・。
「ゴール!お疲れ様でしたー」皆順々に到着。この日は前回と違って海風(強烈な向かい風)もなく、走りやすくて助かりました。
全員で「はい、ポーズ!」やったー着いた!。
距離は100キロ無いのですが毎回達成感のあるコースです。
松阪駅まで走って、後は電車で帰るだけ・・・「カンパーイ!」最高の瞬間。
「カンパーイ!」勿論中学生はジュースです(笑)。
あ、車内でまだ飲んでる・・・。
毎回走るたびに楽しい、皆にお勧めのコースです。
今回店長は『決戦用マシン(?)』のチネリです。お陰で大学生の走りにも、和尚さんのアタックにも大きく後れを取らずにすみました(笑)。
古民家をそのまま利用した休憩所は、とても穏やかな時間が過ごせます。
ここまでの峠さえなければ、ぜひ女性陣やビギナーの方とも一緒に来たいところです。
お茶を一杯いただいて、お土産も買ってのんびり休憩。
しかし、あまりくつろいでもいられません。後ろ髪を引かれつつ出発です。
そのすぐ先はJR名松線の終着駅「いせおきつ」です。無人駅なので、ちょっと失礼してホームの写真を・・・。
突き当たり右手に見え隠れしているのは、蒸気機関車時代の給水塔だと思われます。このターンテーブルも無い単線だと、走っていたのはC11かC12か・・・(あ、店長は鉄っちゃんではありませんよ)。
その先の飼坂峠、これが短いけど結構傾斜がきつい・・・「旧道はないのか」と思ったら、旧道はもっとキツイ山道でした(笑)。
その先の、名前の無い峠頂上にて。
ここからの下りは、舗装の荒れた暗い極狭路なワインディングで「対向車にも路面にもカーブのきつさにも注意を要する」という、かなり上級者向けの道です。もし行かれる方は、安全のため昼間でもヘッドライト必須ですよ。
そこを過ぎると、再び長閑な集落を抜ける旧道をゆっくり下ってゆきます。
下りきったら国道を走らず、対岸の県道へ。ここは県道らしいのですが、見ての通り軽トラぐらいの幅しかなく、対向車も無いので快適にサイクリングできます。
その県道はやがて用水路沿いになり、さらに楽しいコースに。
こんな感じで数キロ続きます・・・このままゴールまで整備してくれないかなあ。
さて、最後に櫛田川沿いの管理道に入り、ゴールの海を目指します。
自分は写らなくても自転車を写す・・・サイクリストの性です・・・。
「ゴール!お疲れ様でしたー」皆順々に到着。この日は前回と違って海風(強烈な向かい風)もなく、走りやすくて助かりました。
全員で「はい、ポーズ!」やったー着いた!。
距離は100キロ無いのですが毎回達成感のあるコースです。
松阪駅まで走って、後は電車で帰るだけ・・・「カンパーイ!」最高の瞬間。
「カンパーイ!」勿論中学生はジュースです(笑)。
あ、車内でまだ飲んでる・・・。
毎回走るたびに楽しい、皆にお勧めのコースです。
by funnybikes
| 2009-09-26 23:31
| サイクリング